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2024.10.28
次回その後の製茶時期に向け茶樹園のお手入れは続けられています。
生物殺傷農薬類を使用せずに管理作業を続けていますが、今年も病害虫の害はほとんど見られず茶樹達はとても健康そうです。今後の気象害もなければ次回も美味しい生葉を生み出してくれると思います。
あともう少し枝葉を整える管理作業は続きます・・・
   


2024.10.03
10月に入っても陽の輝る昼中は30℃を超える気温の中、茶樹園では来年の収穫時期に向けて秋の整枝作業が始まっています。
作業の合間の水分補給は水筒の冷たく冷やしたお茶がまだ欠かせませんが、早朝の目覚めの一杯には温かなお茶が美味しく感じる陽気になってきました。
こちらの森の一部の茶畑の茶樹達は病害虫の害もほとんど見られず相変わらず元気に生育を続けています・・・


2024.08.23
ようやく連日の酷暑が少し落ち着いてきたような感じがしてきました。
人間や一部の栽培野菜には厳しすぎた猛暑日の日差しも受け止めて茶樹達は今年も新しい枝葉をグングン成長させています。病害虫の目立った害も見られず健康状態はとても良好のようです。
このままでいけば来年も美味しいお茶の製造ができそうです。
どうぞ台風の害もありませんように.・・・
 


2024.05.19
収穫製茶時期を避け、わざわざ見学に来て下さったお客様、ありがとうございました。
先週末に今年も無事収穫と一番茶荒茶の製造を完了することが出来ました。
只今仕上げ製茶に取り掛かっております。
仕上がり次第ご予約順にお送り致しますので、どうぞ今しばらくお待ちくださいませ。 m--m


2024.04.25
本日より今年の製茶が始まりました。
今期も安心して楽しんでいただけるお茶をお届けできますように努めます!
 


2024.04.18
新芽の生育具合は昨年と比較して暦上では数日遅い様子で成長してきています。
遅霜も無く山奥の森の中の茶畑の新芽は今年も今のところ順調な生育状況です。
 


2024.04.02
こちらの里山の桜達も花盛りになりました。茶樹達も無事に春を迎え、今年の新芽は今のところ昨年のこの時期と比べると生育具合は少し遅い様子ですが徐々に膨らんできています。
お茶のお世話をする人間にとっては新芽の日々の生育具合、この後の気象がとてもとても気になる時期になりました・・・
  


2024.02.23
暖かめの冬が過行く中で、ここでは降雪ではなく穏やかな雨降り日がここ数日続いているこの頃です。
この様な日に野外でのこの時期の茶畑作業は出来ませんが、約2か月後の今年の新芽収穫時期に向けて、無事に美味しい新芽の収穫が出来ますようにと願いを込めながら準備を着々と進めています。
 


2024.01.01
新年おめでとうございます。

本年度も静岡県の山奥、森林の町 『水と森の番人が創る癒しの里 川根本町』 に棲む、たくさんの生き物たちが創りだす豊かな自然環境と共に、皆様がお飲みになって幸せを感じ癒されるような元気なお茶を育てられるよう、はりきって施業していきます。

また、皆様にとっても良い発展があり楽しい年になりますことを心から願っております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。


ミズナラの老大木  栂の大木
燕さんの雛達 キセキレイさん 顔なじみのモズさん お茶の花の蜜集めで忙しそうなスズメバチ君 近所の山で出合ったカモシカ君
新緑の中で映えるヤマブキの花 お茶の花 紅葉期の近所の1コマ 間もなく摘み採りの適期の森と繋がっている茶畑の様子 金色の野原のようにも見えます 南アルプス標高800m付近某所 冬の針広混交林
茶樹の根元のフカフカの土の中で冬篭り中のカブトムシ君 産みたての卵を守る?ササグモさん 蛾を捕まえたカマキリさん 1日に何度も雛に餌を運ぶ親燕さん ミニ雪だるま
春肥(有機質肥料)を覆い分解中の白カビ フキノトウ ニーニーゼミとムシヒキアブのカップル ベテランの指導で新米の摘み手もお手伝いしています。 楓の新芽
周辺の林や茶樹園の中では時期になるとキノコさん達で賑やかです。 毎年我家に居候に来て一生懸命子育てしている燕さん夫婦。 今日は今年の1番子?や親鳥に促され、2番子4羽も飛行訓練を始めました。 元気で健康にスクスク成長する新芽は、背筋が伸びた気持ちのよい姿勢です。 お茶時には川根の子供たちはお茶摘みのお手伝いをしま〜す。 一芽一芽 皆で丁寧に手摘みしている新芽です。
ポーズを極めるキノコ 茶の新芽にとまって交互に羽ばたき会話するルリシジミのカップル 赤トンボ 未来のお茶摘みさん達 森から大井川へ注ぐ沢
ユキヤナギの開花 ホオジロさん 暖かな陽射しで天道虫君たちの動きも素早くなり飛び回っています。 丁寧に手摘みをしてくれるお茶摘みさん達 木の枝に産み付けられたモリアオガエルの卵
キノコ類も目立つ時期になりました。 満開になった藤の花にやってきたクマンバチさん 苗植え中 2010一番茶摘み採り この色彩は 美 というのですね。













≪森の世界≫

森には何一つ無駄がない
植物も 動物も 微生物もみんな つらなっている

一生懸命生きている

一種の生きものが森を支配することのないように神の定めた

調和の世界だ

森には美もあり 愛もある はげしい闘いもある

だがウソがない

 『詩集 どろ亀さん』(緑の文明社)より